7月21日の日記

2006年7月21日
「駄目だとわかっているのに
 断ち切れないのは何故?」

ねぇ、もう今度こそふっきってやるって
どうでもいい、だなんて
やっぱり誤魔化しだったのかな
結局あたしはあんたを愛してしまってるんだ
どうしようもなく抗えない強い力
本当にどうしようもなくて、最低で、意地悪で残酷で
一体あんたの何がよくて続けているんだろう
あたしにはあたしに合った誰かがきっといるはずなのに
愛すべきはあんたなんかではないはずなのに
いつもそう
右だと思えば左に行って
上だと思えば下に行く
あんたの全てに振り回されて 決別を心に誓っても
結局断ち切れないでいるあたしがいる
欲しいのに欲しいといえない
愛しているのに愛してると言えない
やめて欲しいのにやめてと言えない
縋りたいのに縋れない
出合ってしまったのは紛れもなくあんたで
それはきっとどうしようもなくて
出会わなければよかっただなんてばかげてるよね
だって全ては必然なのだから
それ以外のことなんてあるはずもないのだから

どうしようもない奴だと解っているのに
多くを望むことなど決して許されないのに
なんであんたじゃなきゃ駄目なのかな
my body saying let’s go, but my heart saying no, no,,,
狂おしいよ どうしてもっと素直になれない?
少なくともある程度は愛されているのに
どうして跳ね除けてしまうんだろう
愛の強さが反比例してしまうの
不安でいっぱいにさせられて それでも手放せなくて
そう 結局はあんたに惚れているの
どうしても自分の気持ちを認めたくない でも否めない
どうしてこんな時に会いたくなるの?
会っている時はなんとも思わないくせに
傷つけあうつもりはなかったでしょう?
だけどいつもすれ違う二人 ほんとそんな。
始まるのも終るのも怖くて
何もかもが矛盾でできているあたしの想いは
きっと良いものは生み出せない

出会ってしまったのなら もう愛するしかないのよね
怖がってばかりじゃ何も始まらない
逃げていても苦しいだけで 残るのは後悔だけ
あなたの為に そして何よりも自分の為に

綺麗になりたい

きっと全てが上手く行く
優しくなれる気がするの そうもうこれは確信

離れれば離れるほどはっきりと見えるのに
近づけば近づくほど みえなくなってしまう
触れられそうなときにあなたは居なくて
触れられないときに側にいる

いつか溶け合える日がくるのだろうか

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